カーペットクリーナー購入完全ガイド!失敗しない選び方のポイントとは?
カーペットクリーナーは、お部屋の清潔感を保つ心強くて、さまざまな布製品にも使える便利な家電です。
しかし、たくさんのモデルに、「どれを選べばいいのかわからない 」という状況を経験した人が多いでしょう。

今回は五つの視点から、購入前に確認すべきポイントを徹底解説します!「どっちを選択するの」という困りを解決しましょう!
目次
噴水方式
吸込み仕事率
ブラシ
水箱容量
フィルター設計
噴水方式
市販されているモデルの多くは、高圧スプレーと低圧ミストの2タイプに分けられます。
しつこい汚れが落ちないときは、高圧スプレーの出番。頑固なシミや、奥深くに入り込んだペットの毛、染み込んだ泥汚れなど、どんな汚れでも、高圧の力で一気に押し流してくれます。
ただし、水圧の強さは使い方によってはデメリットにもなり得ます。高圧スプレーは大量の水を使うため、乾燥までに時間がかかりがちです。また、強い水流はデリケートな素材を傷めてしまう恐れがあるため、使用する素材を事前に確認することが大切です。

一方で、低圧ミストは、高温の細かな霧を噴出することで、頑固な汚れをふやかし、やさしく浮かせて落とす。
特にキッチンでは心強い存在で、油汚れやタンパク質系の汚れに効果的です。霧状のため使用する水の量が少なく、周囲への飛び散りも抑えられます。
また、カーペットやぬいぐるみなどの布製品の洗浄にも適しています。サッとスプレーしてしばらく置くだけで汚れが浮き上がり、乾燥も早く、手軽に使えるのが魅力です。
ただし、低圧ミストには弱点もあります。
広範囲の清掃にはあまり向いておらず、砂や泥といった固形汚れには洗浄力が不足しがちです。そのため、より効果的に使うには、ブラシとの併用がおすすめです。
ポイント:カーテンや油汚れなどを日常的にお手入れしたい方には低圧ミスト、厚手ラグやカーペットには高圧スプレーを選ぶとよいでしょう。
吸込み仕事率
ご存じの通り、吸引力が強いほど、ホコリや汚れをしっかり吸い取ることができます。商品の詳細ページにおいて、「吸込み仕事率」と「吸引力」二つ言葉でクリーナーの吸引力を表す。
しかし、「強ければ強いほど良い」というわけではありません。なぜなら、吸引力が大きくなるほど、モーター音=騒音も大きくなる傾向があるから。そのため、吸引力と騒音のバランスを見極めることが大切です。
ポイント:一般的なモデルでは5000Pa~8000Pa以上の吸引力(50w~100wほど吸込み仕事率)を備えており、日常の床掃除などには十分対応できます。
しかし、カーペットやソファなどの繊維の奥に汚れが入り込みやすい布製品には、8000〜12000Pa(100w~200wほど吸い込み仕事率)程度のモデルがおすすめです。
さらに、ペットを飼っているご家庭では、13000Pa(200w ほど吸込み仕事率)以上の高吸引力モデルを選ぶと、毛やニオイの元までしっかり取り除けて安心です。
ブラシ
洗浄力を語るうえで欠かせないのが、「ブラシの性能」です。
水だけでは落ちにくい汚れも、ブラシでこすることで繊維の奥に入り込んだゴミや皮脂汚れまでしっかりとかき出すことができます。

洗浄機を選ぶ際は、多様なブラシがセットになったタイプがおすすめです。用途に応じて使い分けられるため便利です。例えば、ナイロンブラシは頑固な汚れに効果的で、ゴム製ブラシは髪の毛や糸くずが絡みにくいという特長があります。
ポイント:用途に合わせて必要な機能を持つブラシを選びましょう。取り外し可能なブラシヘッドなら、お手入れも簡単で衛生ですよ。
水タンク容量
掃除中に何度も水を入れ替えるのは、思った以上に手間がかかりますよね。また、水の量が多いと、機械自体が重くなり、持ち運びが大変だと感じる方もいるでしょう。
そのため、「水タンクの容量」はとても重要なチェックポイントです。

車内シートやぬいぐるみなど、比較的小さな布製品の清掃なら、500ml〜1000ml程度のタンク容量で十分です。家庭用のカーペットやソファをしっかり掃除したい場合は、1000ml〜1500mlのモデルがおすすめです。
ペットや小さなお子様がいるご家庭なら、さらに大容量のタンクを備えたタイプを選ぶと、頻繁な給水・排水の手間が減り、より快適に使えます。
また、清水タンクと汚水タンクが分かれているかどうかも確認しておきましょう。分離型なら、汚れた水が再度出てくる心配がなく、衛生的に使えます。
ポイント:一般的なご家庭には1000ml〜1500mlのモデルで十分ですが、ペットや子どもがいる場合は、より大容量のタイプがおすすめです
フィルター設計
カーペットやソファを掃除すると、ほこり・髪の毛・ペットの毛など、想像以上にゴミが吸い込まれます。これらが詰まると吸引力が落ちるだけでなく、ニオイやカビの原因にもなってしまいます。
そのため、「フィルターの構造」も見逃せないポイントです。

最近の布製品クリーナーには、取り外し可能で水洗いできるフィルターが搭載されているモデルが増えています。工具不要で簡単に取り外せるタイプなら、こまめなお手入れも苦にならず、清掃後も衛生的に保てます。
また、二重フィルター構造(粗ゴミ+微粒子用)になっている製品なら、ゴミの分別効率もアップ。細かいホコリまでしっかりキャッチしてくれるので、アレルギー対策にも。
ポイント:フィルターは「水洗い可能・取り外し簡単・交換しやすい」ものを選ぶのが長く快適に使うコツです!
「どれを選べばいいの?」という方の、お買い物の手助けになれば嬉しいです!次回は「Pa(パスカル)と吸引仕事率について」が気になりますか?それとも「カーペットクリーナーのチェックポイント」?「もっと知りたい!」と思った方は、ぜひコメントで教えてくださいね!